最近、「健康経営」というキーワードで仕事をすることが多くなりました。
日本では、国民皆保険制度や高額療養費制度が充実しているため、病気になったらお金がかかる、って意識はなかなか持てないですよね。
一方、米国ではどうでしょうか。病気になったら、めっちゃお金かかる!!って意識が強いので、自然と病気にならないように行動します。
これが、「未病」というものなのでしょう。
日本では、「医療」というと、医師による診断や治療といった行為自体が医療とみなされており、未病対策や健康増進施策は医療として捉えられていないのが、現実です。
Doctor’s Fitnessでは、まさにフィットネスを通じて、皆さん自身が「未病」や「予防医療」に取り組んでいるんですよね。
医師ではなく、フィットネストレナーこそ、実はこの「未病」「予防医療」の最前線に立っていると思います。
Doctor’s Fitnessのトレーナーは、私と一緒に「未病」や「予防医療」を学び、皆様に貢献していきますね。
このBlogでは、皆様にわかりやすく、医療の側面から、役に立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。